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[edit]

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どんなに技術が進んでもこれだけは変わらねぇ・・・機械を作るやつ整備するヤツ使うヤツ、人間の側が間違いを起こさなけりゃ決して機械も悪さしねぇもんだ・・・ 

・・・・おかわりいただけただろうか・・・・?







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もはや何も言うまい・・・・



















はいどうも、今回は会話劇(フレンドさん織り交ぜ企画)第二弾ですー

このお話の流れは、ルート別進行性で進める予定です☆よろろ!

ヽ(・∀・)ノ毎度ながら気になることとかあったら言ってください

また、現在も登場人物募集中(主にフレンドさんに向けてになりますがw)

『出たい!』・『参加してみたい!』という人は、ツイッターでも、PSO2ないでも構いません。GJなどメール頂けたらお話に伺います~☆

注意事項として、

・キャラクターのSS(スクリーンショット)を何枚か取らせていただきます

・できる限りデフォルト衣装(頻度の多い格好=基本スタイル)でお願いします

・武器や装備に関してはこちらで判断します。希望は聞きます☆

・王道RPGにおける職業の選択


☆特に要望がない方はこちらで適職を選ばせていただきます☆お気軽にどうぞ~

※外見やAW(オートワード)においての発言で性格を私の方で判断して、キャラ決めを行いたいと思いますので、こちらから「こうして欲しい!」っという要望ではなく、その人がどういう立ち位置がいいか聞いてから簡単なイメージラフ絵書いたりして物語の構成を考えていきます。

なので、誰かしらは、設定というか希望が崩れる形になるかもですが、あくまで『元ネタに使わせていただいてるだけなのでw』どうかよろしくお願いします☆


登場時期等については、当ブログではお答えいたしかねます(ほぁ!?

読者の感想が、ブログ主を熱くするRPG




なお、キャラ紹介も下の方で行なっています。毎回、新しく出てきたキャラはその回でご紹介できる具合に下記揃えたいと思います☆ご期待あれ。


















っと前置きはこの辺でw今回は2本立て☆

では どうぞ~

















































01《side『北国地方』:者集う帝都1》




















《帝都 ローゼンベリア 東門街》

北大陸の玄関口とまで言われる商業都市および帝国軍本国ローゼンベリア、中央にローゼンベリア城が居を構え、東西南北に街並みが伸びる大都市である。商業拠点でもあるため絶えず賑わいが残る。

時間にして日の落ちる頃であった。


街の中に駆け込むようにいくつかの旅の団体が東門をくぐり入ってきていた。


???「やっと着いたぞ・・・ローゼンベリア」

そのなかで一人の少女が門を見上げてそういった。髪は濃いピンクのポニーテール、一般的な女性用甲冑(メイル)に身を包みマントを羽織っていた。腰には少々不相応な大きさの剣を引きずっていた。

???「ひとまず!・・・お腹すいたな~(´・ω・`)宿も探さないといけないし・・・ともかくまずは~♪」

そう言いつつ背負ったバッグの中から一枚の紙切れを取り出た

???「ギルド『鷹の目』・・・まずはここに向かいますか!!ふふふん♪やっと私もギルドで働けるぞ!!この街で有名人になって稼ぎまくって美味しいもの食べまくって『勇者』になるぞ~!!!」

っと、道のど真ん中にも関わらず意気込みを大にして放っていた。

「なんだあの娘?田舎の子かな?w」

「出稼ぎにでも来たのかな?」

「ママ~?あの人大声で叫んでるよー」

「ジロジロ見てはいけませんよ!・・・」



周囲の反応は実に冷めたものであったが、少女には周りが見えていないようであった・・・

???「よーっし!!あたらしい冒険が始まるぞー!!ヽ(・∀・)ノ」

その時だった

(ズドオォォォォォォオオオオオン!!!!!!!!!!!!!

突如爆発音が響いた、当然ながら街を歩いていた人間もそれに反応してか騒ぎ始めた。

???「うお!!なになに!?爆発?」

ピンク髪の少女も突然の事態に慌てていた。少し目線を通りの先に延ばすと町並みの一角から煙が昇っていた。

???「おお!!これはなにか事件の予感!」

不謹慎ながらも楽しそうな表情を浮かべた少女は、人ごみの群れに混ざって煙の昇る場所へと向かった














《東門街 ギルド:スコベルタ 前》

「これで3件目だな・・・いったいどうなってやがるんだ?」

「この町も物騒になったな」

「ギルドの連中全員重症だとさ・・・気の毒にな・・・」

爆発の衝撃か、建物は激しく損壊し当たり一面にいろいろ吹き飛んでいた。・・・いろいろである。


現場に群がっていた人ごみからはあれやこれやの声がでていた。

建物に近づけまいと、人ごみを掻き分けるように兵士が群がる群衆を押しのけていた。

「さがって!!さがってくださーい!!」

「倒壊の危険もあるからさがれ!!おいこら!!さがれや!!!」

「さがーれー・・・」

不安そうにする人、物見たさにぞろぞろと集まる通行人によってざわついている人ごみの間から、小柄な身体を生かしてか先ほどのピンク髪の少女が人並みを押しのけている兵士の腕から顔をのぞかせた。

???「うわ・・・すごい」

少女はその現場を直に見てそう漏らした

???「やっぱり都会はすごいな!!事件が多いし危ないとこだっていろいろ聞いてわいたけど本当だったんだー!!」

コイツは何を言っているんだ、

???「それにしてもなんで爆発したんだろう?・・・」

そんな少女の呟きに答えるかのように隣から、正確には少女のすぐ左から声がした

???「なんでも、突然爆発したそうですよ」

全体的に白い色、髪、衣服ともに白く一見純白のドレスを思わせる格好に加え、少女の赤い目が現場を見つめながらそう答えた

???「突然!?・・・魔法か何か?」

ピンク髪の少女は白い少女へと聞き返した。

???「さあ?・・・そこまではわかりませんけどもね・・・」

白い少女はそう言ってちらりと横目に少女を見返した

???「あの・・・」

少女が白い少女へと何か告げようとした時だった。向かい側の野次馬を押しのけるように甲冑に身を包んだ一団が爆破現場へとやってきた。そのうちの兵士の一人が、一団の後方から歩いてくる人物に向けて言った。

兵A「『ギリス』隊長!ここからは危険ですのでお下がりを!」

っという兵士の忠告を無視して『隊長』と呼ばれた男はガタガタと音を立てて崩れ始めている建物へと近づいていた。

ギリス「あーりゃま!これはひどいこと、ひどいこと・・・大事な看板まで粉々になってまー・・・」

っと呆れ顔混じりに人ごとのように感想をもらした。男の外観は、ぼさっと伸びた黒髪に、やや褐色肌、甲冑は身につけているものの何か『きちんときこなせていない感』が否めない、そんな風貌であった。

兵B「隊長!危険ですって!!」

ギリス「大ジョブ大ジョブ!おっさんこれぐらいの建物に押しつぶされた程度じゃ死なんさw」

などと、緊張感の欠片もない発言を淡々と述べていた。

???「わー騎士団だーかっこいい!!・・・っと」

そんなやりとりに目がいってたピンク髪の少女は、ふと白い少女の方へと振り向いたが

???「あれ?いない?」

いつの間にか白い少女はいなくなっていた。ピンク髪の少女は不思議ときにしつつも再び騎士団のほうへと向き直った。その時ちょうど建物が大きく傾き崩れ始めたところだった。

周囲の一同誰もが危ないだのなんだのと叫ぶ中、隊長と呼ばれる男は

ギリス「おーおー!こりゃやばいw!」

っと苦笑いとともにその場から飛ぶようにして逃げた。

音を立てて崩れ落ちた建物を指差して隊長と呼ばれた男が言いはなった

ギリス「んじゃ!ひとまず爆心地探してみよっかー」

兵一同「了解!」

兵士一同返事とともに瓦礫の中へと進んでいった。ギリスは懐に手をいれタバコを取り出し、それを咥えて問いかけるように言った。

ギリス「先日といい、今月に入って4件目か・・・それも狙われるのは『ユニオン配下のギルドばかり』っと来たもんだ~・・・おたくさん?どう思うよ?」

そう言って男の後ろから歩み寄る人影に問を放った

???「ギリス隊長・・・公務中の、それも大衆の面前での喫煙行為は罰則事項です」

後ろから現れたのは、ほかの騎士とは違い『黒い兵装』を身に纏った少女の姿であった。それも小柄な少女である。

ため息混じりに、加えたタバコを再び懐に戻して男は冷めたように言った

ギリス「相変わらず真面目だね~『ジル』ちゃんはさ~ぁ?w」

ジル「公務中ですから当然です隊長」

ジルと呼ばれた少女はその男の隣に立って、現場を見渡していた



取り巻きの中にいるピンク髪の少女は、現れた黒服の少女を見ていた。

???「子供?、あれ?でも騎士団のマーク付けてる・・・」

少女は疑問に思っていた矢先、周りの声が耳に入った

「おいあれ!ジルじゃないのか?」

「お!ほんとだ」

「誰々??」

「何だ知らないのか今年の騎士団入隊試験で大目玉だった最年少剣士だよ!!話題になってただろ!!」

「それがあの子だっていうのかい?」

「『双剣のジル』華麗な二刀流剣士としてあの年で名を馳せた娘だぞ!!知らないとは無礼な」

そんな男たちの盛り上がる会話を聞いて少女はつぶやいた

???「なんか・・・・かっこいい(ぐぬぬ」

どことなく皮肉めいた声で呟いていた・・・・




ギリス「っで?どう思うよ?『副隊長ジル=クラージュ』ちゃん♪」

ジル「連日の犯人と同一人物でしょうね、問題は目的がわかりませんが」

ギリス「そうなのよねー・・・まあ端的に捉えるならユニオンに恨み持ってる勢力・・・いわゆる『闇ギルド』あたりが絡んでそうだけど~」

ジル「今回の含め4件に共通していることはギルドのホームである建物を破壊する手口、および原理不明による突発的な爆発法、加えて・・・」

ギリス「襲撃にあったギルドの『報告書』いわゆる、『お仕事履歴』みたいなもんねw・・・それがなくなってるっていうね・・・・」

ジル「狙われたギルドもこれといってやましい情報は出てこないですしね、狙われる理由があるとすればその歴書が絡んでいる可能性がありですね」

ギリス「めんどくさいなー・・・なーんで上のお偉いさん型はこんな面倒なことうちに押し付けるのかねー?そうは思わんかね?ジルちゃんや?」

ジル「命令である以上動くしかないです、あとちゃん付けはやめてください、一団を預かる兵隊長が士気を落とすような発言は『ゴンゴドダン!』です!」

ギリス「言語道断ね・・・」

ジル「そうとも言う・・・」

ギリス「しかし、嫌な流れだね~」

ジル「なにか気になることでも?」

ギリス「巫女さんがやってくるっていう数日前にこれほど事件が相次ぐんじゃあな?いかにもって感じがしないか?」

ジル「同感ですね」

ギリス「おまけにお前も巫女さんがたとともに出て行くっとなると、・・・おっさんなんか心細いわ~」

ジル「いつまでも不抜けてないでください・・・!」

ギリス「それにだ」

ジル「何かあるんですか?」

ギリス「これ見てみ?」 

男は懐からタバコ・・・・ではなく、2枚の写真を取り出してジルに見せた

ジル「この男は?・・・」

その写真に映っていたのは、紫の髪に白っぽいコートを着てどことなく覇気のない表情をした男が写っていた

ギリス「SS(ダブルエス)級の国際手配者、まあお前も名前ぐらいは聞いたことあるだろう?『断魔のコウ』、東国で数年前、官僚殺しを『堂々とやってのけた』反連合軍実行犯だとかなんとか・・・」

ジル「剣の道を歩むものとして知らないものはいないでしょう・・・この男が・・・」

ギリス「っでその男が今この街にいるそうなのよねー?」

ジル「!?それは例の情報通からですか?」

ギリス「まあな、証拠ってほどのものはないがあいつの話が本物ならここにいるだろうな、確実に」

ジル「何故上に報告をしないのですか?」

ギリス「あのねー?こいつがどうしてSSランクの手配受けてるか知ってるかね?東国を襲った時の話も当然知ってるだろう?」

ジル「それは・・・もちろんです」

ギリス「会議を行っていた『朱雀殿』・・・だっけ?とにかく頑丈な建物と強固な警備体制で行われていた会場に、『正面玄関から厚さ50Cm以上もある鋼鉄製の扉を叩き切って、近づく警備を切り飛ばし、わずか10分足らずで官僚12人殺して来た道から帰っていった』・・・そんな男よ?」

ジル「なら尚更!」

ギリス「陛下ならまだしも上の連中が確証もないような話に乗っかってくると思うかい?w」

ジル「ですが、あなたが言うからには可能性としては高いのでしょう?」

ギリス「まあなw・・・だが、問題はもう1枚目」

そう言って、ギリスはもう一枚の写真を指さした。その写真に目をやったジルは答えた

ジル「この女性は?」

写真には、白い髪に白いドレスを思わせるかのような服装の少女の姿が写っていた

ギリス「最近は若い子が頑張ること頑張ることー」

ジル「人ごとのように・・・・っで?この方が?なんです?」

ギリス「賞金稼ぎ「白兎」っだそうだ・・・」

ジル「それで?」

ギリス「ちったー有名なやつだぞ?これから旅するんなら覚えておきなさいよ~・・?まあ言いたいのはだ!、どういう訳かわ知らないがその嬢ちゃんはコウを追い回してる様子なのよねー」

ジル「だったらどうしたんですか?賞金稼ぎが大物を追ってここまで来ていると?」

ギリス「そうなのよねー・・・、賞金稼ぎの行動原理としては正しいけど、何か引っかかるのよねー?」

ジル「ひっかかる?」

ギリス「その子って『確実に獲物を追い詰める』っという点においては抜け目がないって有名でね、どういうわけかわ知らないけど~」

ジル「狙った獲物は逃がさない・・・・っということですか、狙う獲物が大きすぎるんじゃあ話にならないのでは?」

ギリス「あんまり舐めないほうがいいよー?その子『遺産』の兵器武装をしこたま持ってるらしいから」

ジル「はいはい・・・っで結局?このふたりが来てるからなんなんですか?ふたりがどこかで争い合うとでも?それとも今回の事件にかかわってるとでも?」

ギリス「さーねーw・・・・・たださ、言えることとしてはなんか俺らの知らない裏方が動き回ってる感じなんだよねー・・・なんつうかさ?、こう・・・凍った今にも割れそうな湖のうえを歩いてる真下に、モンスターの影が見えるような・・・・」

ジル「よくわかりません(キッパリ」

ギリス「あららww」

二人はそんな会話を続けていた





日も落ちうっすらと星の光が見え始めた頃

取り巻きに混ざる少女は、一部始終を見物したあと人ごみの外に出た


???「ひやー・・・wなんか物々しいなー、ともあれ!早くギルドに行かないとね!!」

そう言って、ピンク髪の少女は地図を頼りにてけてけと走り出した

???「大きな街だなー・・・・まあ帝都だし当たり前カー!wwあっはっはっは!www(ドン、ぎゅむ!!」

角を曲がったところで何かにぶつかり後ろに倒れた

???「あいたΣ(゚д゚lll)」

その声に反応してか

???「おや?・・・・」

っと人の声がした。続けて

???「大丈夫ですか?お嬢さん・・・」

っと、少女へと手を差し伸べる男の姿が目に映った

???「あ!どうも!!ヽ(´▽`)/」

???「こちらこそすいません・・・・」

男は頭をぺこりと下げて答えた

なんというか、ぼーっとした表情に少しだらしない感じを醸し出すような雰囲気の男性、腰には刀(東国剣)を差し、白いコートに紫よりかは青に近い髪、赤い目 少女から見たおおまかな特徴である。

???「このあたりはこの街でも割と危険ですから、お帰りになったほうがいいですよ?・・・」

男は親切な口調で少女に投げかけた

???「あれ?道間違えたかな~?・・・」

???「迷子ですか・・・・?」

???「いや・・・・そんな・・・・迷子とか・・・wwwハハハwww・・・・・・・・・かも」

???「やれやれ・・・・ひとまず明るい道までご案内いたしますよ?・・・」

???「ホント!!ありがとーヽ(・∀・)ノ」


というわけで、謎の剣士に道案内をしてもらうことになった少女は男の後に続いて歩を進めた。日は完全に沈み、街灯の明かりが二人の歩く先を照らしていた

???「ねえ?剣士さんは何シテル人?」

???「僕ですか?・・・・そうですね、『斬る』のが仕事ですかね?・・・・」

???「おおwなんかそれかっこいいねw私も真似しよっと

???「ところでこの町の方ではないようですが?どうしてこの街へ?・・・・・」

???「よくぞ聞いてくれましたー!wあのねー!それは!!」

???「それは?・・・」

???「『勇者になるためだよ!!』」

一瞬だが男は表情を変えることなく彼女を見て瞬きをした、そのあとで

???「それはまたすごい夢ですね・・・・」

っと、前を向き直って答えた

???「でしょー!!悪い奴らをギったんギったんにして!!困ってる人達の助けになってーそれカラーそれカラーww」

???「頼もしいものですね・・・・」

???「ところで剣士さn・・・あ!そういえば名前聞いてなかったね?私『桃子(以下:モモコ と表記)』って言うんだー・・・・変な名前ーとか言っちゃダメよ(# ゚Д゚)」

???「モモコさんですね・・・・どうも僕は・・・(!?」

(チュンッ!!

そこまで言ったところで、剣士とモモコの間に銃弾が飛んできた。それに合わせ屋根の方から声がした。

???「見つけましたよ、手配ランク SS コウ!、もう逃がさない!!覚悟してね?」

そう言うと屋根の上の人物は両手に持っていた瓶のようなものを二人の立つ付近に叩き落とした。瓶が割れる音と同時に煙が周囲を覆い隠した

モモコ「え!えっ?えー!?どうなってんの?!!」

っと叫ぶ間もなく、その体を引っ張られ煙の中から飛び出た。剣士がモモコの体を持ち上げて走っていた。

モモコ「ちょ!?どうなってるのー?」

コウ「やれやれ・・・・面倒なことになりましたね・・・ひとまず」

剣士がそれだけ言うと、モモコの首根っこへと手を掴み直し、高々と屋根の上へと放り投げた

モモコ「うおーーーーーーーーー(# ゚Д゚)!!!!」

(ドシャッ

モモコは屋根の上へと転がるようにして着地

モモコ「うぐぉう(# ゚Д゚)!・・・・いたた!!ひどーい!!何するんだよー!!」

っと言ってる矢先目の前がふと暗くなった・・・

モモコ「へ?」

見上げると、登り始めた月を背に、ひとりの少女がモモコの前に立ちその銃口を頭に向けていた

???「ん?あなたはさっきの!?」

モモコ「あれその声って?」

そう呟いた時だった。彼女の背後でもの音がした

???「!?」

何かに気づき振り返った彼女の眼前に先ほどの剣士が立っていた

コウ「やはりあなたですか・・・・しつこいですね・・・」

そう言って男は腰の剣に手をかけた。

その動作を眺めるまでもなく、ウサギのような耳を生やした純白の少女はどこからともなく銃をもう一丁取り出し、男に向けてうちはなった。

((ガガガガガガガガ!!!!!!!

玉は全て男に向かって飛んでいるはずだが、男は微動だにしていない

???「ちぃ!!簡単に弾いてくれちゃって!玉も安くないんだけど!」

そう言って後ろへ転がるように飛ぶと同時に腰から長銃を回し持ち、男に向けて発射、途端にたまが炸裂して周囲に飛び散った

モモコ「アワワワワワ!!!!」

モモコは煙突の裏へ逃げ隠れるようにして、その様子を覗き込んだ

モモコ「なになにー!?どうなってるの~(;▽;)こわいんだけどー・・・・」


そんなモモコのことはさておき、男は最初の立ち位置から動いていなかった

コウ「飛び道具は効きませんよ?・・・・」

表情も変えずに男はゆらりと近づく、白い少女は間合いを保とうと隣の屋根へと飛び移る。それに合わせるようにして男が一気に距離を詰め少女の首元に手を伸ばす、それを長銃で払いのけ互いに屋根へと着地、間髪入れず女性が短銃で男を狙いうつが引き金を引く瞬間に男の蹴り上げた足がその手を逸らす、同時に長銃を投げ捨てた手でもう一丁の短銃を抜き
また狙引き金を引くも、こんどは身を翻して刀の鞘でそれを弾く、流れるように抜刀、少女は躱す、撃つ、男は逸らす、弾く、その繰り返しだった。二人の距離はほぼ密接状態であるにも関わらず、どちらも一向に引く気配がない。

???「くぅ!!しつこいです!!」

コウ「あなたも・・・・・!」

剣劇と銃撃の乱舞であった。

モモコ「あわわわー・・・ん?」

現状に取り残されたモモコは人が集まってくることに気づいた。無論それは戦っているふたりも同じであった。

コウ「これ以上はまずいですね」

???「今日は逃がしませんよ?」

互いに拮抗、鍔迫り合いになっていた、その時だった

???「水差すようで悪いなwその勝負お開きだ!」

???「な?・・・(ぐぁ!?」

突然現れた第三者によって白い少女は蹴り飛ばされた

コウ「これは『ジャンヌ』さんでしたか・・・、助かりました・・・」

っと男が感謝を述べていたが、ジャンヌと呼ばれた女性は

ジャンヌ「またひどく暴れたもんだなw・・・っと、ひとまず人が集まってくる・・・ずらかるぞ!」

コウ「分かりました・・・」

そう言うと男は剣を大きく一度抜ききってみせた・・・・

モモコ「ん?」

途端にに妙な耳鳴りがしたかと思うと、グラグラと建物が崩れ始めた。辺り一帯である

モモコ「おわー!!!!!!!!」


当然、駆けつけてきた騎士団も叫んだ

兵一同「おワーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」



(ずずうぅん・・・・・・












ギリス「おいおい・・・こりゃなんてこったい?」

ジル「大事件ですね・・・」

ギリス「こりゃ今日は帰れなさそうね・・・w・・・・・はぁ」

兵A「隊長!主犯の一人と思われる少女を一名拘束しました!」

ギリス「あーはいはい、分かりましたよー~・・・取り敢えず連行してあとで取り調べるからさ・・・後、手空いてる子は負傷者の救助とがれきの撤去に残ってよねー、事後処理とか大変なんだからさー!ホラー動いてよねー」

兵A「了解しましたー!では、」

そう言うと、兵士がピンクの髪の少女を馬車に放り込んでいた。

兵B「こいつ・・・・いきてんのか?」

兵C「なんかわからんが・・・・・気の毒な感じがするぞ?」

兵A「いいから連行するぞ!!」



またまた取り巻きが出来始める中、瓦礫の山、正確には倒壊した建物群を見てジルが言い放った

ジル「隊長・・・上に報告しませんか?」

ギリス「俺もね?今そう思った」































































《北門街 家屋屋根上》

???「・・・また逃がした・・・・だがやっぱり仲間がいたか、それがわかっただけでもよしとしよう・・・まだ街にいる、狙いはなんだろう?」















































02《side『闇花葬』 混沌・暗躍・悪魔の巣》








《グリードシティ・ギルド兼Ber『デビルズ・バー』》

グリードシティ、比較的治安は悪い、ゴロツキ、ならず者、賞金稼ぎに殺し屋稼業などが当たり前のように大通りを練り歩く、連日のように 殺った・殺られた の話が街の治安を色付けさせる・・・。『世間一般的に依頼できないこと』をこなす『闇ギルド』の本部がいくつも軒を連ねるダークシティでもある。

そんな、街でも賑わいや活気はある、ここ『デビルズバー』はこの街の中でも安全圏に位置する店である。表向きはただのお洒落なバー、裏の顔は名の知れた情報屋ギルド、情報屋でもあるが依頼内容によってはいろいろやるらしい。

時間はちょうどお昼頃、デビルズ・バー 自体は深夜営業が基本となっているが、昼間も時折(気まぐれで)店を開いてる時もある、そんな昼間の客は比較的少ない、それでも大抵5~12人ほどは飲みに来ている。

昼間ではあるが、店内は薄暗く、遠くの席に座る人物の顔がうっすらとしか見えない程度にである。

ふと、入口近くの丸テーブルを囲んだ席に座る男たちがたわいない世間話をしていた


「しかし~聞いたか?なんでも東国の巫女さんがお忍びの旅をしてるらしいぜ?」

「東国のミコ?・・・つうのは大陸巫女の話か?」

「そうそう!!!しかもまだ幼いお嬢ちゃんって言うじゃねーかw!下のほうの奴らは依頼とか来てたりするのかね~ww?」

(ガハハは!!!



たわいない話で盛り上がるオヤジ共、カウンターからつまらなさそうに店内を見渡す男は、そんなオヤジたちの会話に耳を傾けていた、そんな店内に一人客がやってきた

???「イラッシャイマセー・・・・」

カウンターの向こうでグラスを磨く男が、軽い挨拶で客を迎い入れた

その客の姿を見てオヤジどもが少し黙った


やってきた客は迷いなくカウンター席にどかっと腰掛けると、

???「おう・・・いつものやつ」

っとだけ言ってカウンタにー寄りかかった

全体的に、黒っぽい服装、軍服を思わせるかのようなファッションにそれこそ帽子をかぶっており、紫色の長い髪がひときわ目立つ、女性。

???「どうぞ・・・」

カウンターの男が薄いピンクの飲料(おそらく酒分含む)をグラス注ぎ、彼女の前に差し出した

???「ん!ありがとさん~」

そう言って、グラスを掴み、一気に飲み干した

???「あ~うま!うま~・・・もう一杯!」

女性は 仕事のあとの一杯は格別だ と言わんばかりにため息混じりに幸せそうな声を漏らした 

呆れたように男が答えた

???「仕事はどうしたんだ?今日は仕事の話があるって言ってたはずだが?」

???「終わったのよ?何?きちゃ悪いわけ~?」

???「じゃあこれ」

っと言って男がカウンターからなにか取り出して女性の前に見せつけた

???「今月と先月分のツケだ・・・溜まってるぞ~・・・・」

ひとごとのように男は答える。メモ用紙には 日付と、細かい金額がずらりと書かれており、4枚ほど重なっていた

???「・・・・う、頭が!」

っと言って、女性は席を立とうとしたがカウンターから身を乗り出した男が席に押し戻した

???「前金でたんだろ?払えよちょっとでも」

???「ちょっとぐらいマケロヨー(`・∀・´)一杯も二杯も20杯も変わらんだろう?」

???「いいから出せ、あるだけでいい・・・」

???「っち!相変わらず冷めてるのねー・・・」

呆れたように(お互い様)女性はポケットから小袋を取り出して、カウンターにおいた

???「30万Gほどあるわ~」

???「ほぉ~それはありがたいな~、反対のポケットのも出せ」

カウンターに出された袋に手を伸ばしつつ男は言い放った

???「(ギク、このあと買いたいものがあるんだーけーどー」

???「しらん出せ」

渋々、女性はなにかブツブツ言っていたが反対のポケットからも同じぐらいの小袋を出した

???「こっちも30ほどー・・・」

???「よく出来ました」

そう言って男は小袋を確認もせず懐にしまった。続けて言った

???「ん?今日はお付は一緒じゃないのか?」

???「あ~・・・ちょっと仕事を頼んだからそっちの方いってるわ~」

っと女性はカラになったグラスにかぶりつくように、・・・むしろ餌のなくなった皿桶におかわりを求めるペットのようにガタゴトと座る席の上で前後に体を揺らしていた。

見かねたのか、男はグラスにまた同じものを注いだ

女性は、注がれたグラスを見つめ疑うような目でおとこを見つめた

???「これはサービスだ・・・」

その言葉を聞くと女性はにやりとわらって、口をつけた

???「っで?どんな仕事だったんだ?今日の仕事の話ってのは?」

世間話でも始めようと言わんばかりに男もカウンターに身を乗り出した

???「あー・・・まあ?『人攫いかな』~w」

???「いくらもらったんだ?」

???「前金で100」

???「ほう・・・・ろくな仕事じゃなさそうだな・・・」

何かを察してか男はまたまた呆れたような顔をして続けた

???「要人の誘拐か?それとも人身売買関係か?どっちにしろあまりいい仕事には思えんがな」

吐き捨てるような言い方であった

???「まあ聞けってw内容は話せないけど『うちのモットー』には響かないw正確には「一度攫ってお返しする」って仕事w」

???「意味がわからんな?・・・つまり誘拐犯を装って金を搾り取るとかそんな仕事か?」

???「まあ私が心配なのは仕事内容よか、その依頼人の方ね」

そう言うと女性はグラスの液体を飲み干して、懐から一枚の写真を取り出してカウンターの男にさしだした

???「なんだこいつ?」

そう言って男は写真を拾い上げそこに映る人物、といっても彼女(席に座っている軍服女性)の肩越しに映る『赤い髪の少女?』らしき人物を見てつぶやいた

???「そいつが一体何者なのか調べてくんない?」

女性は少し目を細めるような仕草で男を見つめ頼んだ

???「名前は?・・・」

???「さあ?名乗ったは名乗ったけど本来のネーム・・・な感じはしなかったわね」

???「それでもいいから情報はよこせ・・・、手がかり0(ゼロ) じゃ探すにも探せんぞ?」

???「RED(レッド)って名乗ったわね・・・見たまんまって感じ」

???「いいだろう・・・受けるとするさ・・・いつまでだ?」

???「分かるまで」

そう言うと女性は席を立って出口へと歩をすすめた。。その女性の後ろ姿にかろうじて届くかも知れないような声で男が

???「支払いはどうする?」

っと放った。女性はニヤリと笑って横顔を見せつけ答える

???「前払い、過去請求10万プラスだ」

っと言って女性は振り返るわけでもないく、男の手元にある小袋を指さして、店の外・・・喧騒のこだまする街へとマントをなびかせを出ていった


それを確認したのか 入口近くで黙っていたオヤジどもが口を開き始めた

「おい?・・・今のが例の女か?」

「多分間違いねえ・・・あれが『闇花』だな」

「ここ最近よく街で見かけるが、あの女がそうだったのか・・・」

「ん?有名人だったのか?」

「知ってる奴は知ってるだけだ!・・・少なくともここじゃあいつを知らないで喧嘩売るような奴はいないけどなw」

「4日ほど前だったか?こっちに拠点作ろうとしてたギルドの合同体、そのリーダーが喧嘩ふっかけて半殺しにされたって」

「まあそんな話はここらでは珍しくもないがなwハハハ・・・・」

「っで?結局どういう意味で有名なんだ?」

「それがな?口を揃えていうのが『よくわからない』ってことだw」

「?は?」

「まあわかるとこで話すと、誰がやってもこなせない仕事はすんなりこなすし、当たり前のように結果を出す・・・無論いい方向にな、かと思ったらどこのギルドでもできるような簡単な仕事、それこそ雑魚モンスター狩ってこいとか、簡単な依頼なんかは失敗報告したり・・・そんな奴らだ」

「故意なのか?それ?」

「さあな・・・?当人に聞いたほうが早いぞ?まあそれ以上に関わらないことがいいだろうな、なんてったって黒い噂が付きまとう連中だからな『闇花葬』って奴らは」

「黒い噂?闇ギルドなんだからそれぐらいあるもんじゃないのか?」

「まあそれなりにあるがこいつらはちと違うんだな~・・・、七罪の一人だって噂もあるしな・・・・まあここだけの話・・・5年前の事件は知ってるだろ?研究都市『レクレス』が一夜で『跡形もなくなった事件』だよ!・・・あれに関わってたとかなんとかで・・・」



オヤジ達の話はそれで持ちきりだった、あることないことオヤジ達は楽しそうに世間話に身を興じていた。

カウンターの男は呆れ顔で小袋の中身を確認していた。

???「・・・つけ代っと、今月分、それから依頼料の前金10万か・・・確かに」

そう確認すると男は奥の扉、正確には男の後ろ手に見える・・・おそらくは店の奥へ続く扉だろう、それを男は軽く叩いた。その合図をを聞いてか、扉が自然と開いた。

???「やあ、『ラグナ』の旦那☆・・・何か御用ですかw?」

扉の奥から顔を覗かせた金髪の男がそう言った。ラグナと呼ばれたカウンターの男は先ほどの女性からもらった写真を渡しながら告げた。

ラグナ「得意先だ・・・抜かるなよ」

???「なるほど・・・ね、了解した」

軽い挨拶程度で言葉を交わすまでもなく、扉は再び閉じた。

ラグナ「巫女の旅に、人攫いの依頼、それに加えてREDか・・・・・まさかなw・・・」

男が小言で何か言い終わったとき、店に誰か駆け込む音が聞こえ男はそちらに目を向けた。猫の耳、メガネ、それから尻尾・・・それが人の身についているいわゆる『亜人』、その中でも『獣人種』に部類されるであろう女性が息を切らして入ってきていた。当然、入り口付近のオヤジどもはまた黙る・・・。

入ってきたネコミミ女性は、ラグナへと向き直ってずかずかと何やら怒りをあらわに近づいてくる。・・・無論、ラグナからしてみれば見知った顔、女性である、特にこの怒った顔が、っと男が口に出して何か言う前に、女性が胸ぐらを掴み上げて怒鳴った


???「おい貴様!?今ここに『闇花』がいたな!?」

ラグナ「ああ、いたな?それがどうかしたか?」

???「以前いったはずだが?引・き・止・め・て・お・け・と!!?」

ラグナ「そう思ったが、何分逃げ足は早いんでな、声をかける前に逃げられたさ・・・」

しれっと答えを淡々と述べる男をしばし睨みつけていたが、胸ぐらを掴み上げていた手を男によって解かれ「まあ落ち着け・・・」っと言わんばかりに席に押し座らせた。

???「ぐぅ・・・!やはり直接『闇花葬』に乗り込んで頼んだほうがいいか!?」

ラグナ「あいつを捕まえてどうしたいんだお前・・・?」

???「無論、研究だが何か?」

ラグナ「だろうな・・・お前のそのくせなんとかしろ」

???「探究心の何が悪いものか・・・そもそもあれだけの魔力供給を一体どこから得ているんだ奴は?常人の魔力供給率が100だとするとやつは単純にその5倍、・・・いや8倍、10倍は有にあるだろう・・・それに伴って体への負荷も間違いなくあるはずだ!?なのに何故あれだけ平然としていられる?・・・痛覚がないのか?いやそれはありえんか・・・だとしたらやはり強化魔術系の類を体全体に施しているのか?・・・いやそれだと・・・(云々」

また始まったと言わんばかりに男は呆れ顔混じりに席に座った女性を見下ろした。

女性は下を向いてブツブツと、それこそ呪文でも唱えるかのように意味不明な科学用語?など呟いて、完全に自己世界に入っていた。そんな女性の前に男はグラスを差し出した

???「ん?ああ・・・すまんな、ありがたくいただこう」

差し出されたグラスには湯気が立っており、コーヒーらしきものが注がれていた。女性はそれを一口二口飲むと呟く

???「しかし、相変わらず陰気なとこだなここは?もっとこう『スウィーティー』な香りで満たせんのか?タバコだの薬だのの匂いで鼻がおかしくなりそうでたまったものではない、むしろたまらんな」

ラグナ「お前の趣味嗜好をうちの業務に織り込むほど親しい仲でもないだろうに・・・」

???「なんかいったか?」

ラグナ「さあな・・・?」




















『グリードシティ 東門通り』

グリードシティーは『爪痕』とも呼ばれるかつての大戦地跡、地理的には巨大な渓谷(崖や谷)の間に橋を架け、崖と崖をまたぐような作りでひとつの巨大都市が作られている地下都市である。無論、創世記時建国されたであろうとおもわれる、謎の技術をもちいた建築様式、今は名前すらも忘れられた廃都を闇ギルドの総本山へと人々の手によって禍々しくも復活している。

街はいくつかの階層に区分され、下(谷底)に向かうほどそれぞれの階層の治安が悪い、また迷路のように入り組んだ地形になっているため下に向かう人物がいるとすればそれはよっぽどの事情を抱えた人物と見られるであろう・・・。さらに地下エリアの一部はひとつのダンジョンにもなっているため、この街をひとつの都市と見るよりかは、魔境への入口として見る者もいる。近年発掘される『遺産』(旧世界の文明兵器の総称)で一攫千金を目当てにくるものが多く、街としての機能が整うまではそれはもうすごいものだったらしい・・・

なお、世間一般的には知られていない街でもある(=地図に載っていない)。各軍の上層部や旅の人間の噂話程度でしか認知されていない・・・・、理由としては、辺境地にあるからである(キリ。

なお、この街に王族や軍隊などといったものはないが、『七罪(ズィーベンクリム)』と呼ばれるいわゆる、闇ギルド協同体といったものが街内での決め事を取り仕切っている。現状その組織の大ボスとして取り仕切っているのは『銀(ギン)』と呼ばれる人物らしいが各代表7名でもその素性を知る者は少ない・・・。何度か、街を乱す輩が現れたときは姿を見せているらしい・・・はっきり言って謎だらけであるがね・・・・






そんな街グリードシティの第一階層(安全域)を歩く紫の髪の女性がいた。比較的この第一階層だけを見れば、この世界でよく見る『治安の悪い街』っで済むが、下に行くとそれですまなくなる・・・・

???「・・・人身売買、奴隷商人、合わせて希少動物密輸に売買」

っと女性は通りに並ぶ小汚いながらも異様な賑わいを放つ店並みを左右に目配りしながらぼそりぼそりと呟いていた、不意に発砲音と、悲鳴や奇声が聞こえた。

???「全く(ふぅ、日も明るいうちから騒いでんじゃないのよねー~♪w」

そう言って女性は、事件が起きたであろう方角に群がる一団を呆れるように見つめるも、足を止めることなく彼女は歩き去った。
































































《登場人物紹介》




コウ

SCAN0105.jpg

ギルド:闇花葬 『剣士(居合)』 「神討(カミウチ)」

ステータス:

攻撃:S  防御:B  魔法:E
速力:A  知能:C  特殊:D


☆白い服、後ろで束ねた紫の髪、赤い目、東国剣を携えた剣士。ボケーっとした態度とは裏腹に、こなしてきた仕事は壮絶なものであるためか、世界を股にかけてその首に懸賞金がかかった犯罪者。おもにその中でも危険度SS(ダブルエス)と呼ばれるSランク級手配者でもあるためその額は計り知れない・・・。特に有名どころとなっているのが、東国での要人惨殺事件である、とわいえ、当の本人からはそんな悪人臭は全くと言っていいほど見当たらないような好青年である。・・・現在はどういういきさつがあってか謎であるが、謎ギルド『闇花葬』にその身を置いて日夜ギルドのために働いている様子。良くも悪くも、感情表現にかけている人物でもあり、よ~く耳を傾けてきいてると物騒なことを言っていたりする面もある。

戦闘においては、片刃刀による居合剣術を基軸として戦う、なお、一般的に知られている抜刀術とは一線を画す腕前であるため、『剣に触れる動作すら見せない』ほど速さに特化した剣術を用いる。また、素手での戦闘もそれなりにこなせるため『剣&脚術』によるスキのない攻撃が売り。

無論、『銃弾や矢とか、実態のあるものは見えさえすれば弾くのは容易ですね』と、まるで飛び道具は無駄と言わんばかりに発言している。・・・余談だが、『目つきが変わると本気』・・・・らしい(←闇花 談)




のぞみ

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賞金稼ぎ:白兎 『強襲銃士』 「遺産兵器(第4期世代長距離単銃武装)」

ステータス:

攻撃:B  防御:D  魔法:B
速力:A  知能:B  特殊:B



☆白兎の通り名を持つ賞金稼ぎ、純白といっていいほど白い衣服にまとった身で銃火器を踊るように扱うハンター。ポリシーなのかは不明だが、月夜の晩にのみ狩りを行うらしく、彼女が現れても不思議じゃない日を『白夜行』と呼ぶこともあるほど、月とともに姿を現す。

兎の異名の主な要因となっている頭の耳はつけ耳などではなく、かなり凝った技術を組み込まれたアイテムとなっている。基本的に、銃弾のほとんどは実弾となっているが、この耳を使って大気中の微量な魔力を集めて増幅させ、自身の魔力として供給できるようにしている。また、この魔力増幅は『月光』によってしかチャージできないので、彼女が夜に活動する理由の一つがこれに当たるのかもしれない。大して相手にもならないターゲットに対しては『昼間=余裕』、手ごわい相手に対しては『月夜=全力』で当たっている様子。

執拗・・・・っとまではいかないかもしれないが、『断刀(たち)』の異名を持つSS級手配犯『コウ』を追いかける、目的は懸賞金だけではない様子だが現状不明。・・・なお、数度にわたってやり合っているため腕前はかなり高いものと思われる・・・・・しかしながら、闇花葬のマスター『闇花』が言うところの『目つきが変わる』っという状況には遭遇していない・・・・。



桃子(以下『モモコ』と表記)

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自称:勇者 『魔法剣士(魔法>剣士)』 「両手剣(常人用片手長剣)」

ステータス:

攻撃:D  防御:C  魔法:A?or S?
速力:B  知能:D  特殊:C


☆ほぼ勢いだけで行動する、『自称:勇者』を目指す少女、単身故郷である『ポコシ村』を飛び出しローゼンベリアへとやってきた、田舎者でもある。ポジティブな性格な上、自意識が高く、考えるより早く行動するタイプの人物。元気が良すぎるといえばそんな言葉が似合う少女である。

どういうわけか『勇者』に憧れ、その目的だけで故郷を飛び出してきた模様、それなりのひとり旅に必要な知識は同郷の『とある人物』から叩き込まれたらしく、一人で『ふつうに』旅する分には問題なくこなせるようす。小さい体ながらも、『大の大食らい』であり、そのくせ動き回るとすぐにお腹を空かせるという燃費の悪い少女。一応なりにも剣を持ち歩いているが、武術や剣術においては素人も同然である・・・・・・半面、どういうわけか『常人以上の魔力値を誇っている』ため、魔術師として教授を得ていればそれなりに高いところまで上り詰められたであろうが、故郷の『ポコシ村』ではそのような魔術師も在住しておらず、加えて『魔法で戦うより!剣でバシバシ敵を斬り倒すほうがカッコいい!!!』という本人の意見から魔法を磨くという路線は消えている・・・・。はっきり適正ミスである。

また、関わりを持った人間にはそれなりに心を通わす、仲間思いでもある様子。自身の実力は自覚しているため強くなろうとする努力は惜しまない努力家でもある。・・・・余談だが大食らいな性格もあってか、食後に『お腹が膨れる』のが最近の悩みらしい。

なんだかんだあーだこーだで、色々な思惑渦巻く事件に巻き込まれ旅をして成長していく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・といいね♪
























闇花

ギルド:闇花葬 『???』 「???」

ステータス:

攻撃:?  防御:?  魔法:?
速力:?  知能:?  特殊:?

☆良くも悪くも『よくわからない』というのがわかりやすい表現と評判のギルド『闇花葬』のリーダー、紫のロングへヤーに、黒い色合いが目立つ軍服コート、それに加えてマントを身にまとった女性。行動については謎が多い。存在感の印象としては、振り返るといなくなってるような人物、突然現れ突然身を潜める・・・かと思えば人通りの多い場所を悠々と歩いたりとやはりよくわからない。

お酒が好きなのかよくデビルズバーに入り浸ってる様子、味まではよく分からないと本人つぶやく・・・立ち振舞いには気品があるものの、言動はだらしないといった女性でもある。古代学・創世記学に詳しく一連の騒動についてそれなりに拘りを持っていると思われる人物でもあるため、今後の行動が気になるところ。『七罪』の一人でもあり闇の権力者。
 








タオ

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東国連合国家  『国王補佐(参謀長』 《剣杖:天符刃》

ステータス:

攻撃:B  防御:C  魔法:B
速力:C  知能:A  特殊:B


☆東国軍の作戦参謀・・・いわゆる軍師である。本来の任務は国王補佐であるものの現在は特例任務にて『巫女ゆずは』の警護および旅の同乗者として同行、国外へと旅立っている。物腰は穏やかで爽やかな笑顔が絶えない青年である、基本的に『戦闘は不向き』っと口にしているが魔法や剣術にも才を見せている。自分から仕掛けるようなことはしない主義の様子。しかしあくまでも、戦闘特化した訓練を受けているわけではないので裏世界の住人には歯が立たないらしい・・・。無論知識に関しても十分豊富なものを持っており、なかでも『料理』に関してはかなりのこだわりがあるらしく、東国以外の食べ物などいろいろ調べていたりする。・・・密かながらこの世界巡礼の旅でグルメ旅行を計画している。食えない男・・・



ゆずは

SCAN0102.jpg


東国 『巫女』 《棍幣:焔之神&式神:赤羽》

ステータス:

攻撃:C  防御:C  魔法:S
速力:D  知能:C  特殊:A


☆東国における象徴巫女、別名称として大陸巫女とも呼ばれる役職に就く少女。古き時代から大陸を守護する者っとして常人では計り知れない力を持ち合わせ、それによって崇められている格式高い巫女姫である、今回100年に一度の巡礼行事の当代巫女として世界を巡る旅、正確には『古き時代の遺跡巡り』の旅に出向くこととなった。内容に関しては「行き当たりばったりなもの」っとしか聞かされておらず、意外にもずさんな扱いである。しかしながらそれも情報の漏えい防止と巫女としての資質を高めるための修行ということになっている・・・らしい。本来の目的がなんなのかは「行けばわかる・・・」っとのこと、かなり歴史の根幹にも関わることから隠れ旅を強いられることに。

基本的に特別な立ち位置だったため、箱入り娘状態であり、俗世間というものにいささか戸惑いを持っている様子、わかりやすく言うと『新しいものが怖い』っといった感じである。おどおどした挙動が目立つ。一見か弱く見えるが、魔術系のステータスに関しては上位レベルの人物でもあるため油断は禁物。感情的になると魔力が暴走する癖も持ち合わせているらしい・・・。

当代の巫女として半ば強引な国の申し出を受けさせられ、渋々っといった感じで旅に出ることを不本意ながら決意する(故郷でのんびり暮らしたかったかららしい・・・理由:めんどくさい)も、タオと共にしばらく歩くうち少しづつ外の世界に興味を持ち始める。

次に目指すは北大陸、・・・彼女の旅がいろんなことの始まりだとは知りもせず少女は希望を抱いて歩を進める。













☆今回の適当コラム

今回は 前回(東国side)で目的地となっている『ローゼンベリア編』と『裏でコソコソし始めた者達編』です。時系列については基本『sideごとで進行速度が違います』。なので、時系列については読み進めてもらえると分かるかと思います。

また、今回登場した『ギリス』という人物は《オリキャラとなっています》、さすがにキャラの配役が偏ったりすると物語として盛り上がりに欠けるので、足りない部分はフレンド元ネタキャラさんをできるだけ崩さない程度に、関係者を作り上げます(キリ

余談ですが、この『ギリス隊長』のもとネタは最近見終わった『パトレイ〇ー』の「とある隊長」と、『T〇V』の「ダミュロン=〇トマイス(数年後)」を足したような感じにしてます(性格が)




今回の話でなんだか、見知った方が何名か出てきましたが、キャラ紹介において画像(ラフデザイン絵)が出ていないキャラに関してはまだ描いてなかったり、出す場面を決めてたりするので伏せている状態です。



大体、一回の更新時に『3名』ぐらいは紹介をしていきたいと思います。あと、キャラ紹介に付け加えた『ステータス:』の項目は、見たとおりそのキャラのゲームチックなステータスになっています☆詳しく解説すると

攻撃:言わずもがな・・・(武器)破壊力とかパワーの大小
防御:忍耐力とか、ダメージ比率の大小
魔法:潜在的なパワー&各ステータスに影響する補助効果的な大小
速力:すばやさですね、足が速い、戦闘速度に関する大小
知能:かしこさ、各ステータスの効率を上げる補助効果的な大小 
特殊:各キャラの持ち味(特殊技)の効果の大小

という感じです。まあ説明するとなんだか難しいですが、ステータスを見れば『近接が得意なのか、苦手なのか』・『魔法で戦うのか、武器・術技で戦うのか』なんとなくわかるかと思いますw

あくまでも、ストーリー上での私個人の偏見によるステータス割り当てですので深く考えないようにお願いしますw

今回は、前回紹介したタオさん』・『ゆずはさん』のステータスを追記していますので、改めて載せています。このように、今後、紹介文が変動及び追記が入ったキャラに関しては更新時に再度載せるようにいたしますので、『更新の際、またキャラ紹介してる!っと思ったら新しい情報が入ってるものと思ってください』☆

また、長文のためチェックはしていますが、流れおかしいところとかあれば是非行ってください。当の本人でさえ話の流れ読まないと思いだせない時もあるものでwwwよろしくです☆




今回はここまでw

ですが、何か聞きたいこととかあればコメントなりくださいなヽ(・∀・)ノ

武器の設定とか、どうやって戦うの?っとかねwそこらへんも考えてるものは考えてますのでw

聞きたい知りたいことから教えられたらいいかなと思いますしw

よろしくです☆



以上!!!




次回予告







彼らは飛んでいく、お金のためならどこへでも・・・・

逃げるもの世界を求める

追う者   ???『捕らえてぶっ〇す』

北目指すものたちはただただ、平和を願う・・・


『金(カネ)の音がする方へ』 
          と 
『追うもの、追われるもの、あと巻き添え』

っを予定















夕(なんとかさん)『次回も見て欲しいっぽい?』












ではまたごきげんようヽ(´▽`)ノシ
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« 沈まれい!!・・・戦場では、常に冷静な判断力が生死を左右する・・・こういう場合は・・・まず!・・・こうだ!!(↓ガバッ  |  キャラ~メ~ル~♪天国~、ドッキドッキ!!☆ »

この記事に対するコメント:

ラグナって…金髪の男って…猫耳女性って!!まあ言わないけどねw

マスターラグナって何かかっこいいじゃないですかw諏訪部さんボイスで脳内再生させながら聞いてましたw
ラグナの理想の声優が諏訪部さんなんで、今までは浪川さんだったんだけどねw

さて、この後どうなるんだろうかw続きが気になりますねw

くろのん #- | URL | 2014/03/24 12:33 * edit *

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